インストラクター紹介
なにをやっている人?
釣り船の船長 / 民宿の主人氏名
長友 重一ニックネーム
じゅうさんプロフィール
30年間勤務した職場を自己都合で早期退職したのは、仕事や人間関係に問題があった訳ではありません。公務員として異例とは思いますが、趣味で自分の漁船を所有し、休日を利用して釣りをやっていました。子供達も社会人になったのを契機に、新たな船を購入し、残りの人生を有意義に過ごすため、漁業と釣船の船頭一本にしぼりました。いまは誰にも束縛されることなく、毎日を楽しんでいます。
コメント
釣り船(遊漁船)はたくさん釣るのではなく、楽しんで釣ることが基本ではないかと思っています。「海の資源は無尽蔵でなく限りあるよ!」という事を理解してもらう事も大事だと思います。とは言え、高い料金を払っている釣り人の事を考えると「それなりの釣果を確保させたい」と思うのはやむを得ないと思いますが、資源保全のため、匹数制限や釣り時間の短縮、料金の引き下げなど、今後の課題と思います。
世界ジオパークに認定された伊豆半島を、大地の成り立ちから改めて読み解こうと、そんなお客さんも増えてきました。知人のジオガイドから頼まれて「筆島・尾ヶ崎 紀行」という船から眺めるジオのツアーを始めました。釣りで何十年も通った海ですが、改めて学んでいます。案内は下田のジオガイド協会の皆さんです。
わたしのおすすめ
- 下田で一番好きな海とその理由
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外浦海岸からの日の出。
夏は大島から、冬は利島からと、一年中違ったところから、日の出を見る事ができます。
じゅうさんがガイドするのはこちら
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