インストラクター紹介
なにをやっている人?
遠征釣船の船長氏名
鈴木 豊ニックネーム
ゆたかさんプロフィール
祖父の代から田牛(とうじ)で漁師をしている。寂しい所だったが最近は龍宮窟がもてはやされ観光客もよく見かける。目の前がすぐ外海で水の透明感が違う。伊豆七島もきれいだ。遠征船になってからは、船が大きいので下田港発着になった。 夜中に出て戻るのは夕方近くになるが、沖から寝姿山が見えるとほっとする。夏の「海ほたる遊覧」も下田港から遠くない。あの夜光虫の幻想的な光は見たものでないとわからない。コメント
夜1時頃出港して、銭洲・イナンバ・御蔵まで遠征する。釣りにでも出なければなかなか行かれないところだ。御蔵は絶壁に囲まれていて周りをイルカが泳いでいる。ベテランはそんなことはお構いなしだが、初めての人は歓声を皆あげる。船にはベッドもエアコンも付いていて行き帰りは快適だ。自分の他に仲乗りも付くので、初心者にも手ほどきをする。この間は女性のお客さんが、体の何倍もあるマグロを当てて、何とか釣り上げた。わたしのおすすめ
- ここは美味い!ここで食べれば最高?下田を満喫できる飲食店。
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「三久(さんきゅう)」。 親も兄貴も漁師。看板は韓国居酒屋だが、キンメ、黒むつ…新鮮な魚が食べられる。チジミも旨いし漁師仲間とよく行く。値段も高くない。 「さきち」は担担麺がうまい。沖に出ない日は船の整備をしてからよく出かける。夜は居酒屋になるが、ホテルの夜食コーナーで腕を磨いた人で話も上手だ。
- これは絶対お勧め!! 下田のおみやげ?NO.3,2,1?
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「小木曾(おぎそ)」の干物。下田ではブランドといっていい。味が安定している。カマスとかキンメとか昔より干物も種類が増えたが、なんといっても鯵がお奨め。よく使い物にするが、客を覚えていて対応もさすがだ。
- 下田の過ごし方・楽しみ方、教えます。
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龍宮窟がいまでは田牛の顔になった。外からは見えないが中が海食洞で、きれいなハート形に見えたり、ラブスポットなどとも呼ばれているらしい。竜神様が上に祀られていて、海の安全や大漁を祈った場所だ。サンドスキーもすぐ隣だし、釣も出来て、ここに来れば何日でも楽しめる。
ゆたかさんがガイドするのはこちら
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