インストラクター紹介
なにをやっている人?
漁師&干物開き体験の先生氏名
土屋 信由ニックネーム
のぶさんプロフィール
親や兄弟とカジキのつきん棒漁で駆け回っていた事もある。 舳先に立ってじっと銛を構えカジキを追い詰める。食糧を貯え八丈や千葉沖にも出かけた。長女が生まれた時は連絡が取れず大慌てだった。時代が変わっていまの須崎はキンメやメダイ等の漁が盛んだ。自分も水産加工と販売に専念するようになって20数年たってしまった。干物開き体験は教育旅行の生徒にも大人のグループにもうんと好評。コメント
温かな漁師町のもてなしが良くて教育旅行の生徒たちがたくさん来る須崎は民宿発祥の地と言われる。 海の幸はもちろん、漁船で沖を一周したり、釣りやシュノーケリング等、海辺の数日間は盛りだくさん。恵比須島には伊豆が海底火山だった頃の地層が残っている。白い火山灰の地層がきれいだ。庚申堂の石仏群などは貴重な歴史遺産。干物開き体験では、太陽の恵みを一杯受けた新鮮な鯵をお土産に。わたしのおすすめ
- これは絶対お勧め!! 下田のおみやげ☆NO.1,2,3☆
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「金目鯛味噌漬け」 味噌の調合に気を使う。いまはしゃぶしゃぶや干物にするが、キンメの持ち味を活かす伝統の味。
「カジキマグロジャーキー」 つきん棒漁で栄えた須崎ならではの珍味。魚とは思えない食感と後を引く美味しさ。
「須崎の風物詩四月のひじき狩り」 長ひじきと言い、長く太く軟らかい。
( ほうえい自慢の3品でもある)
- 下田で一番好きな場所
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恵比須島からの夕日。 下田港を挟んで赤根島、狼煙(のろし)崎、田牛(とうじ)、果ては石廊崎周辺までの岬や崖の連なりが霞んで見えて素晴らしい眺め。 地元でも知らない人は意外と多い。
- 下田での過ごし方・楽しみ方、教えます。
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毎日潮風を感じながら海のそばの暮らしでも、伊豆の良さは海と山が近く、少し車で走れば景色が変わり、ふだん無いものに出会えること。 南伊豆で一番標高の高い温泉、観音温泉と昭吉の湯。アルカリ度の高い美肌の湯として有名。身体の芯まで温まり本当に寛ぐ。天城まで続く山並みが見渡せる。
のぶさんがガイドするのはこちら
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