インストラクター紹介

- 所属
- 田牛観光協会(体験学習協議会)
- 所在地
- 下田市田牛463 民宿「峠」
- 連絡先
- 0558-22-4149
なにをやっている人?
自然いっぱい田牛への教育旅行の受け入れ氏名
菊池 竜司ニックネーム
Ryuushi sanプロフィール
今から、30数年前バブル期の時に東京からUターンして開発の仕事に就き地元のためにと一生懸命取組みましたが、バブルがはじけて夢やぶれ、地元企業に就職しました。平成29年に定年退職しましたが嘱託職員として4年間勤め令和4年3月に完全に退職して母が経営していた民宿を継ぎました。この時に前会長から教育旅行の窓口も引き継ぎました。田牛は風光明媚で自然いっぱいの小さな集落で教育旅行には適しています。今までの生徒向けのプログラムを実施しながら、新しいものにチャレンジしていきたいと思っています。コメント
教育旅行を受け入れる仲間の民宿は、親切で飾らない漁師町のもてなし。地元でとれた新鮮な魚貝類が喜ばれる。竹で滑ったサンドスキーがプラスチック製に替ったが、自然が作った砂山を滑り降りる爽快さはいまも同じ。漁船体験では飛び魚を観察。また沖から眺める伊豆半島は火山島だった頃の荒々しさが迫ってくる。長谷寺には重要文化財阿弥陀如来坐像が安置される。平安末期に漂着しずっと信仰を集めてきた。わたしのおすすめ
- 下田で一番好きな海とその理由
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黒潮に面して流れが速く透明度抜群の「田牛の海」 鮑やさざえと言った貝類、ひじき、香りの高い磯のり等自然の恵みに溢れている。いり組んだ磯を岩を伝わりながら行くと穴場スポットが現われる。素潜りで貝を採るのが一番の楽しみ。
- 下田で一番好きな場所
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田牛のタライ岬は雄大な太平洋を一望でき、天気のいい日は伊豆七島がくっきりと見え素晴らしい景観です。また海岸に降りれば釣りのポイントでもあり、最高の場所です。
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龍宮窟(りゅうぐうくつ) 伊豆が南の海底火山だった数百万年前の地層が波に浸食され、大きな洞窟が出現。洞窟の上は天窓と言われぽっかり見上げる空。天窓の展望台から中を見下ろすときれいなハート型が見える。
Ryuushi sanがガイドするのはこちら
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