インストラクター紹介
- 所属
- サカタ釣具店
- 所在地
- 下田市3丁目10-1
- 連絡先
- 0558-23-2434
なにをやっている人?
釣具店のご主人氏名
前澤栄子ニックネーム
栄子ねぇさんプロフィール
若さに任せ、何も考えずに下田まで来たが、さて仕事は??と途方に暮れていると、 たまたま乗っかったタクシーの運転手さんが親切な人で、芸者がいいよと置屋を紹介してくれた。伊豆急が敷けて間もない下田は勢いがあって、新婚旅行から団体までごった返していた。栄子ねぇさん、栄子ねぇなどと呼ばれ、あっちこっちお座敷からも声が掛かり、とにかく街が愉快だった。それからかけ持ちでスナックを開いて30年切り盛りし、お客さんとも和気あいあい、時間が経つのが早かった。釣具店はいまから5年前、釣り好きの息子が知り合いに頼まれて物件を譲りうけた。最初は店番と思い軽い気持ちで引き受けたが、いつの間にか店の主人に。毎日サッシを開けて通りの風を入れている。話し好きの常連の釣り談議に付き合っていたら、いっぱしのアドバイスくらいは出来るようになった。コメント
釣りは夢中になるとやめられないようだ。うちには近くの小学生から、毎週釣船で出掛ける、関東、県外の釣客まで色々な人が来る。犬走島の防波堤や、循環道路は歩いて行かれるので、観光客や初心者が必ず寄ってレンタルしていく。最近は道の駅の正面に出来た桟橋でも釣れるようになった。どこで何を釣ったらいいか、分かる範囲で聞かれれば応えるが、あとはご自身の腕を見込んで、たくさん釣ってほしい。わたしのおすすめ
- 下田の過ごし方・楽しみ方、教えます。
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犬走の防波堤から循環道路を通って水族館、そこから和歌の浦遊歩道をゆっくり歩くと大浦・鍋田浜に抜ける。ペリーさんはここに停泊していたんだなと思いながら、気持ちよい散歩が出来る。
- ここは美味しい!ここで食べれば最高~下田を満喫できる飲食店
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釣りの指導よりは、観光や美味しい料理の話を聞いて欲しい。家族でよく出掛けるのは地魚の美味しい「ごろさや」 魚も肉も両方食べたい時は「魚助」に行く。ここは海鮮丼と生姜焼定食がいい。下田は小さな街だが美味しい店が揃っている。
- 下田で一番好きな場所
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釣具店のここに座っているのが、何とも言えない居心地の良さ。風がさわやか。黒船の停泊した下田港も、米国と日本の条約の結ばれた了仙寺もすぐ近所なので、歴史の重さが伝わってくる。
栄子ねぇさんがガイドするのはこちら
掲載されている情報は変更されている場合がございますので、詳しくは各事業所又は『し~もん[下田の案内人]』(電話:0558-22-5255)にお問い合わせください。